芋ほり大作戦、開始!先日、パソコンをカチカチしているだけじゃ物足りない!という子供たちを引き連れ、秋晴れのもと、芋ほりイベントに繰り出しました。さあ、パソコン教室のエリートたちが、どんなリアクションを見せるか、密かに楽しみにしていたんです。
まずは、子供たちの目の輝きを見てください。畑に到着するなり、「えっ、本当にここで芋掘るの?」という表情から一転、土に手を突っ込んで大はしゃぎ。キーボードを叩く指先が、今日は土を掘る名手に変身です。
そして、さつまいも発見の瞬間!「うわーっ、見て見て!この芋、デカっ!」まるで宝物を見つけたかのような歓声が畑に響き渡ります。そう、この日彼らは、パソコン画面越しでは決して体験できない、リアルな宝探しの興奮を味わったのです。
面白かったのは、土にまみれながらも、見つけたさつまいもを優しく抱え上げる子供たちの姿。まるで、新しいゲームのキャラクター
を見つけたかのような興奮と愛情を感じました。「この芋、家で何作ろうかな?」という会話が飛び交い、土の中から掘り起こした宝物には、既にそれぞれのストーリーが生まれていたんですね。
協力して大きなさつまいもを掘り起こすシーンも。一人では動かせないサイズの芋を前にしても、「よーし、みんなで持とう!」というチームワーク。オンラインでのプロジェクト作業とはまた違った、リアル
な絆がここにも。
結局、この日の芋ほりイベントは、子供たちにとっても、見守る私たちにとっても、笑いあり、驚きありの大冒険となりました。パソコン教室の授業もいいけど、たまにはこんなアウトドアでの学びも、彼らの心に新しい風を吹き込んでくれるはず。次はどんなイベントにしようかな、もうワクワクが止まりません!